2004年06月08日
トーノZEROアニメ感想F-ZERO ファルコン伝説 total 3275 count

ジュースを取ろうとすると隠し扉が開くバート先生の秘密基地!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日のF-ZEROの感想。

サブタイトル §

第35話「ファルコンの告白」

あらすじ §

 成果を上げられず、追いつめられたミスキラーは表彰台でリュウを殺そうとします。

 しかし、ファルコンがリュウをかばうことで暗殺は失敗します。その際、ファルコンは腕を負傷します。

 クランクは、腕を怪我したバートとレースの出来事から、バートがファルコンであると推理します。バートを探すクランク。そこで、クランクは地下の秘密ガレージを偶然発見し、そこでファルコンのマシンを見つけてしまいます。

 そこに現れたバートは自分がファルコンだと告白しますが、秘密にするには理由があると言います。そして、クランクと二人だけの秘密という約束を交わします。

感想 §

 追いつめられたミスキラーから、ファルコンの正体の秘密まで、綺麗に流れるストーリーが魅力ですね。

 花束を渡すお姉さんに化けたミスキラーも可愛いこと。

 そして、その場にいながら格好を付けることしかできなかったスーパーアローも素晴らしいですね。

 正体が知られてしまったとき、無理なことをせず、自ら名乗りを上げるファルコンも格好良いですね。そして、そのあと、素顔をクランクに晒しているにも関わらず、視聴者には顔をはっきり見せない演出が渋いです。

今回の一言 §

 まるで自分がファルコンであるかのような言動を繰り広げてきたバート先生。ついに、自らがファルコンだと大胆にも言い切りましたね! え? 本当にファルコンだったの? 失礼しました~ (笑